卵
こちらのページでは、卵に含まれる成分や、より効果的な食べ方をご紹介しています。
含まれる成分と、効果・効能
●メタボ対策に最適な、「レシチン」とは●
意外にも、卵はメタボ対策にもいいと言われています。
卵黄に含まれている「レシチン」にはコレステロールを溶かす働きがあるため、メタボリックシンドロームの解消に効果的なんです。
「でも、卵ってコレステロールが高いんじゃなかったっけ?」と思われる方もいるかもしれません。
しかし、卵のコレステロール値は1日1個程度食べるくらいならまったく気にしなくていいような数値なんです。
●「卵黄レシチン」と「大豆レシチン」の違いって何?●
「レシチン」は原料によって「卵黄レシチン」と「大豆レシチン」に分けられます。
血管をキレイにしてくれる効果があるということは共通しているのですが、活躍する場所が若干違うのです。
「卵黄レシチン」は主に脳や神経組織で働くことが多く、脳の血管障害を防ぎ、認知症や記憶力の改善にも役立つといわれています。
対して「大豆レシチン」は肝臓で活躍して、肝臓を保護したり、血中のコレステロールを減らしたりして、動脈硬化を予防する効果があります。
ただし、どちらにも効果は発揮します。
ただ、その効果の高さが異なるだけのことです。
卵のパワーを引き立てるおいしい食べ方をご紹介
卵は食品としてはどんな食材とも合わせやすいですよね。
しかし、ここでは、栄養の面からみて相性のいい食材を紹介していきますね。
●にんにく●
卵黄に含まれる「ビタミンB1」はにんにくの元気成分「アリシン」と相性抜群です。
「ビタミンB1」と「アリシン」が反応して「アリチアミン」という物質が生成されます。
「アリチアミン」は「ビタミンB1」と同じく疲労回復の効能をもちますが、吸収率が「ビタミンB1」よりよいのです。
それを利用した健康食品が「にんにく卵黄」なんですね。
おばあちゃんが作ってくれるんだけど、味はちょっと……、というイメージですよね。
●酢●
卵を殻ごと酢につけて、2~3日置いて作る「酢たまご」という昔から伝わる健康飲料があります。
外殻は酢の酸に反応して溶け込み、薄皮は残ります。
その薄皮を除いて黄身と白身を濾して酢と混ぜ込むのです。
これは、血圧値や血糖値を上げる効果があるそうで、高血圧や糖尿病の方によいといわれています。
●サプリメントを利用●
「にんにく卵黄」とか、「黒酢にんにく卵黄」などと銘打って、サプリメントとしてもよく目にする組み合わせですよね。
しかし、健康的な組み合わせではありますが、「良薬口に苦し!」。
やはり、どちらも飲みづらいですよね。
気軽に挑戦したいなら、サプリメントに頼るのがいいかもしれません。
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●食物繊維と一緒に食べる●
卵は「ビタミンC」と食物繊維以外の栄養素はすべてそろっているとさえいわれる栄養満点の食材です。
ですから「ビタミンC」と食物繊維を一緒に摂ればほとんどの栄養が網羅できます。
また、卵にはコレステロールが入っていますから、コレステロールを体外に排出する機能をもつ食物繊維をとることが大事なんですね。